
「大量聖水希望です。」
美しい言葉だなと私は思う。
聖水を存分に出している時、「あゝ、生きている。あゝ、楽しい。目の前にいる君とこんなにも共鳴している。」そう思えるのだ。
聖水以外の癖(へき)は一切ないと言う。いいじゃないか。潔くて。
時間ギリギリまで話をした後は風呂場へと移動をし、さっきまでとは違う2人となる。
かつて聖水を出している時間を計ったコラムを読んでくれ私を選んでくれた君。細切れに出し続けたゆえに少し時間は短かったけれど……。それでも喜んでくれた。
水分の差し入れ、お気遣いありがとう。
これからも胸を張って(?)、こっそりSMクラブへと聖水を求めてやってくる“普通でない君”であり続けて下さい。

他人様のアナルに異物を入れるのが好きだ。こんなことは普段誰にも言わない。だからこそSMクラブで己の欲求を満たす。それは私も君も一緒でしょう?
浣腸器で湯を注入したかと思えばうずらの卵を埋め込み、それをひたすら繰り返す。アナルをこれでもかと広げその匂いを伝えたら君は喜んでいたね。「恥ずかしい」はフリでしょう?はたまた私のアナルの匂いを無理やり嗅がせても大喜びをしていた。
昔コラムに「ピタピタのパンツを仕込んできた子がいてそれに興奮した」と書いたのを読み2枚もブーメランパンツを持参した君。
「夕月様、男がこういうパンツを履いてるのって興奮しますか?」と何度も聞いてくるから「しつこいなー」なんてその場では適当にあしらっていたけれど、私もしっかり興奮してましたよ。それは性的に、というより“カッコイイおもちゃ”を手に入れたという感覚に近い。
普段人をとことん責める(色んな意味で)ことってやっぱりないから、私はその欲をSMで解消し続けていきたい。

今日初めて会ったM男、終始デレデレしていて可愛かったな。本人はずっと恥ずかしがっていて、私がそれをおちょくるという構図。クラスに1人はいる物静かな、いかにもM男っぽい男の子にはちょっかいを掛けたくなってしまうというのがS女の性で…。昔からやっていることは変わらない。
60分で3回も射精が出来るというのはなかなかに面白かったしいじり甲斐があった。それにも本人は照れていたのだけど。
初挑戦のアナル。アナルでの快感が芽生えるのはもう少し先になるのかもしれないね。でもそこに指を入れられながら迎える射精はまた一味違う快感があったよう。
私のペニバンを受け入れることが出来るよう早く精進して頂戴。