鎖麗毅女王様、NANA様と某ホテルにて。
この便器ほんとにとてもよく喋る便器で笑ってしまったわ。
聖水も唾も痰も、歯磨きをしてぐちゅぐちゅしたそれも全部全部…女王様から生み出されるものなら欲しいという。
欲しいと言うからには全て飲み干してもらわなくっちゃねぇ。
持参した容器にオリジナルの宝物を作っていた彼(便器♂)
その日ちょうどレモン味のうがい薬を持っていたからそれも使って、最高のデザートを生み出した私たちって天才。
それを飲み干すおまえもなかなかね。
「気持ち悪い」ってマゾにとっては褒め言葉なのかしら?なかなか理解し難いけれど、そういう生き物もいるってことかしらね。
ダイ◯ンよ、またね。
少し前のこと。
礼儀正しいマゾとのプレイ。
複数人の女王様から聖水を頂いたり、「頻度は少ないけれど黄金も好きです…」と言うから体液プレイが好きなのかしらと思えば「これ、外してもらえますか?」と控え目にお願いされたのは、アナルに挿入された大きなプラグを抜くこと。
仕込んでおいたのね。
稀に私が入室する前からアナルに何かを仕込んでおくマゾがいるのだけど、1人でもそもそそれをやっていたのだと思うと「可愛いな」と思う。
外して欲しいとお願いされたアナルプラグはレモンよりも大きいサイズのもので「これ、フィストいけるのでは?」と問えばやはりそうだと言う。
みるみる飲み込まれていく拳。
お互い声、出ちゃうよねぇ。好きなんだもの。
マゾがマゾらしく喘ぐ時の声はつい目を閉じてずっと聴きたくなる。
夢中で拳の出し入れをしてしまった。
聖水は直接と、それからコップに欲しいと言うからそうしたのだけど、他の女王様から頂いたものとブレンドしオリジナルドリンクを作っていた。
部屋を出る前に1人美味しく味わうのだという。
どこまでも飲み込まれていく自分の腕を見ながらヒトの体の不思議を思う。それと人間の欲について。
女王様の欲とマゾの欲が交差する瞬間のそれはやっぱり美しいね。



