「ねぇ、まだ若いよねぇ?」
「ハタチです…」
という会話から始まった脚フェチの若マゾとのプレイは時間内ずっと私が楽しんでいたように思う。
「◯◯をして欲しいです」「◯◯が好きです」という風に告げてもらうのはけっこうなのだけど、「あまり経験がないので…」と私に全てを委ねてくれる姿は「きたきた」とつい口元が緩んでしまう。
足を口の中に突っ込むとそれを一生懸命に舐める。舐めさせてあげている身なのだけど、その表情にこちらが嬉しくなってしまう。
途中から成長もみられたしね。
【聖水を飲んだことがないのだけど飲んでみたい。でも初めてだから、まずはコップに入れてくれないか?】との要望にも快く応じてしまった。
飲めない分は思いっきり顔面に浴びさせても良かったのだけど、トラウマにはしたくなかった。
折角コップに出したそれを彼はペロッとするくらいだったから正直「なーんだ」と思っていたのだけど、帰り際私がお手洗いに向かおうとすると「まだ出るようでしたらコップに入れておいてもらえませんか?」とのこと。すごく興奮したわ。
彼はコップに注がれたそれをその後どうしたのか…。考えるだけでまた色々を思い出してしまう。
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「変態は変態を貫くしかない。
君も私もね」
最近つよくつよく思うよ。
コラムご無沙汰してます。
2021年がスタートし、しばらく経ちますが【己の欲】は満たしてあげられていますか?それ以前に認めてあげられていますか?
「小籠包が食べたいな」の欲は簡単に満たしてあげられるのに「床に額を擦り付けてハイヒールで後頭部を踏みつけてほしい」の欲は気付かないフリをする…
それじゃあ寂しすぎます。
もっと彩れ、己の人生を。
どんな欲であっても自分の中から湧いてきたものは大切にする。私もそういう人で在りたいです。
【1月シフト】
17(日)13-17
21(木)13-17:30
23(土)20:30-22:30
29(金)13-17:30
31(日)20:30-22:30
※今月だいぶ変則的になっています。お問い合わせしてみてね。



