非日常への招待。
11/11 19:27
「まだ自分が何を気持ちいいと感じるのかが分からない」という君とのプレイは全てが手探りで、とても楽しかったです。手探りではあるのだけど、前頭マスクと女性物の下着を身につけた君は誰がどこから見ても“マゾ”そのものでしたね。ゆえにその姿を見たら、私も「次はあれだな」という己の直感を信じプレイをすることが出来ました。
あれもこれもそれもしたけれど、これは2人だけの秘密にしておこうか。
「ねぇ、マゾってなんでこんなに可愛いの?」
終始ずっとそう思っていましたよ。
何か特別な刺激を与えているわけではないのに全身を痙攣させるその姿には感動し、ちょっとだけ涙が出そうになりました。やっぱり私はSMが好きだなぁと。
少しのあいだ私のたくさんの噛み跡とともにいつもと変わらない日常を過ごしてね。もう痛くはないその痕跡に触れ、そっと撫でて、あの非日常を静かに思い出して。