他人様のアナルに異物を入れるのが好きだ。こんなことは普段誰にも言わない。だからこそSMクラブで己の欲求を満たす。それは私も君も一緒でしょう?
浣腸器で湯を注入したかと思えばうずらの卵を埋め込み、それをひたすら繰り返す。アナルをこれでもかと広げその匂いを伝えたら君は喜んでいたね。「恥ずかしい」はフリでしょう?はたまた私のアナルの匂いを無理やり嗅がせても大喜びをしていた。
昔コラムに「ピタピタのパンツを仕込んできた子がいてそれに興奮した」と書いたのを読み2枚もブーメランパンツを持参した君。
「夕月様、男がこういうパンツを履いてるのって興奮しますか?」と何度も聞いてくるから「しつこいなー」なんてその場では適当にあしらっていたけれど、私もしっかり興奮してましたよ。それは性的に、というより“カッコイイおもちゃ”を手に入れたという感覚に近い。
普段人をとことん責める(色んな意味で)ことってやっぱりないから、私はその欲をSMで解消し続けていきたい。
今日初めて会ったM男、終始デレデレしていて可愛かったな。本人はずっと恥ずかしがっていて、私がそれをおちょくるという構図。クラスに1人はいる物静かな、いかにもM男っぽい男の子にはちょっかいを掛けたくなってしまうというのがS女の性で…。昔からやっていることは変わらない。
60分で3回も射精が出来るというのはなかなかに面白かったしいじり甲斐があった。それにも本人は照れていたのだけど。
初挑戦のアナル。アナルでの快感が芽生えるのはもう少し先になるのかもしれないね。でもそこに指を入れられながら迎える射精はまた一味違う快感があったよう。
私のペニバンを受け入れることが出来るよう早く精進して頂戴。
M男歴30年のベテランマゾくんとましろ女王様との3P。普段指名するのは新人の女王様が多いとのことで私は初お手合わせ。
自らお道具をたくさん持参し丁寧にひとつずつ説明してくれる彼。説明されてもいまいち分からないものは使用しながらもしっかりと教えてくれる。なんていったって元はと言えばSM道具ではないそれをホームセンターで見つけ使ってみようと考える、常時SM脳を持ち合わせた変態さん。私もいいな、欲しいなと思う物があったので近々ホームセンターへ行ってみようと思う。
カテーテルを始めとする尿道道具や2人分のペニスバンド。剃毛セット一式や全身の拘束道具を使って遊ぶと180分ギリギリになってしまうと言っていたのは本当だったね。あっという間の楽しいひとときでした。
浣腸聖水を、もがき苦しみながらも一晩でカラダの中に吸収させようとするその精神、私は好きよ。
30代、咀嚼フェチな君とのセッション。
どのような状態で与えられるでもいいと言うので、まずは目隠しをさせ立った状態、座った状態で全身をさわさわ。
私が目隠しをよく使用するのは視覚以外の感覚を研ぎ澄まさせるため。まだひとつも触れていないのに目隠しをした瞬間、私が近くにいるというそれだけで興奮をしている。
フェザータッチでひたすらにいじわるをするこの時間を私は目一杯とる。なんならずっとこれで、足をガクガクさせながらフィニッシュさせてもいいなと思ってすらいる。
拘束されたことがないと言うので私の大好きなマミーで全身をガチガチに。そのあいだにも敏感な乳首と下半身は常時発情してばかり。寝かされてからもミシミシとラップの音が聞こえ続けるくらいにはずっと興奮していたね。
おしりで呼吸を管理されたかと思えば、私の咀嚼した塩おにぎり、バナナ、クリームパンをひたすら与えられる。私が咀嚼している姿を見ながらも「エロいです……。」という心の声がつい口から漏れてしまっていたものね。口の中でぐちゃぐちゃになった食べ物を与えられるのってどんな気持ち?
最後は上にも下にも唾をたっぷりと。
また違うシチュエーションでする咀嚼も考えておこうと思う。

