あなたのセクシャリティはどのように芽吹いたの?
どんな性行為全般をするのか?
にその人の歪み(ヒズミ)が現れる気がする。
さておき、文章は少なくとも書き手の内側を通って出てきているわけで、女王様のコラムは知的咀嚼物であるとも言えるわけで。
ツバや聖水等体液や黄金で相性感じるのって生物的にめちゃ理に適ってるよね。それらが物理咀嚼であるならば、言葉責めやコラムは知的咀嚼であるということで身体の内側・外側、はたまた脳内をハックされていればいいのよ、私達女王様にね。
なんてざつりろん(笑)理論ではないな。適当雑肉日記的。
ではまた。
自己内圧
電圧・電流エネルギー的イメージをすると捉えやすいかもしれない。
高すぎて、或いは低すぎて、自己統制(バランス)力≪内圧による
自己離散・分離、
自他への暴力・被暴力作用、
依存・逃避的世界渦構築、
塞ぎ込み・無気力傾向
様々なタイプがいる。
日々・時期による変動もあるし、生来的(遺伝や生育環境)・ 後天的(環境や習慣等)もある。
あなたはどうだろうか。
思考・情感・本能
認知・疑念・バランス
運動・栄養・休息・性
Safetyに
非倫理・非常識・非日常
刺激/運動/性を摂取出来る。
非ノーマル接種による、日常に対する免疫向上/換気/再認知/再構築。
であるとするならば、当然ながら特段嗜好と一致している必要性はない。
だらだらと、何が言いたいのかというと。
「とりあえずSMやってみたら?」的なススメ
(需要あるのかしら、過去のコラムと重複するかもしれないけど。)
ちなみに本当に素人で始めた。きっかけは好奇心と責めるのが好きだったから。
SMの女王様やってる人生面白いな、という好奇心。
SMという分野に対して、背徳的な毒を含むような秘められた官能美を感じてもいた、未知の美しい世界は覗いてみたくなる。
あとは過去お付き合いしていた方が無自覚にもМ的素質があったようで、相手を素養を開かせていくことに快感を覚えた。
「どこまで行けるんだろう」
このベースは今も変わらないように思える。
どこまで行けるんだろうな、と追及したくなる。
苦しいのに、欲しい。
そう顔に書いてあるの。
そんな矛盾的欲求と快楽が絡み合う様は、痛々しくも甘美で大変好ましいわ。
現代社会マトモで居続けることは疲れてしまう、し、難しい。
手段としてSMって選択は寧ろ清々しいのではとさえ思ってしまう。
話が逸れたけどきっとベースには好奇心と、シンプルに楽しいの追及がある。
あなたもあなたらしく、その情動を上手に使えばいいわ。
またね。
医療行為としてSMがあってもいいんじゃないかと。
だって、目が醒めそうじゃないか。
日常なんて私にひれ伏した途端に消え去る、色々どうでもよくなる、私と空間に酔い始める。
普段どんなお前だか知らなくて良い、だって均しく私のマゾなのだから。
知って欲しければペラペラと話せばいい、だが結局私のマゾでしかない。
何を考え、何を抱え、何を膿み、何を妄想しようが。
均しく黒いヒールに踏みつけられ、尻に組み敷かれ、私の体液にまみれていればよくないか。
私はコミュニケーションを大事にしたいと思っている。
お前を掌握・理解した上で、首輪を握りたいんだ。
ということで、色々教えてね。良い時間空間は一緒に作ろう。