SMは日常の裏側
特殊性癖
共感や理解はさておき、隠し秘めてるその熱を私は美しいとは思うわ。
常識もさておき、私は全肯定したい。
対応できるかはともかく
性癖、価値観、フェチズムを通したお前の姿を見てみたいの。
知りたいんだ、私は私の枠を壊したいの。人間の性の可能性の枠を。
そしてあなたのことも壊したい。
何を、何をだろう。
でもきっと壊されることをどこか望んでいるんだよ
退屈に殺されてはいないかい?なにか一つゆったりと崩されにおいで。
ことをあなたは何かお持ち?
私にも勿論ある
常識なんて環境による
その後ろめたさを非難する者もいれば迎合する者もいる
環境次第相手次第、つまりあやふや。
そもそも全てを開けっぴろげに綺麗に世間体にそって整えすぎたものはどうにも白々しい。
嘘も秘密も酸いも甘いも上手に飲み込みましょう、我々は多少の毒では死なないから。
ただ品性は大切。
常識を踏まえて非常識も愉しみましょう。
あなたも私も後ろめたさはあっていい、ただし品性と自分の軸は大事にしたいね。
ようやく春らしくなってきた、そろそろ疼く頃じゃない?
お会いできる日を心待ちにしているわ。
オプション付ける場合は出勤一番手枠をおすすめします。
失敗の可能性込みで黄金オプションはご予約してね。
始めは
とてつもない刺激
だったとしても
繰り返す内に慣れる
麻痺とも言える
何事も、良くも悪くも。
「初めて」のインパクトを超えるのは存外難しい。
そんな時のおすすめは「恐い」と思うことをしてみること。
恐怖なのに、ほんの僅かに性的興奮を抱くものがあるんじゃない?
恐いのに興奮するなんて、本当にお前は変態だよ。でも怖いくせに抗えないそんな自分にも興奮するんじゃない?
踏み込んでみると存外大した事ない。
お前の欲望の核心を教えて。私に安心して身を委ねてみて、ずぶずぶと沈んでいくお前を高みから眺めていたいな。
時間にしてみたらほんの一瞬かもしれない、けれども日常の全ての時間を心を独占され奪われることもあるのよ。
日常のお前なんて欠片もいらないの。私の調教の味覚えてご覧なさい。